げー 酷い。。。演出すべてがちぐはぐ!
周りの友達、複雑な家庭の事情を、俺らになんでも話せよ!みたいなこと何度も何度も何度も何度もうるさ!
多部未華子のさえずるような細い声は良かった。でも音楽がまたいちいち酷くて音量もおかしいので話し声に被さってた。
映画的にはあれでも本は評価高いから話や台詞はいいのかと思えば全然で、
冒頭から主人公たちの歩行祭に対する倦怠的な気持ちと同じでどうでもよく、いつまでもキラッとしたシークエンスもなく、原作を読みたい気分にまず絶対ならない悪作、
っていうかもう逆に読みたくなった、わけわからなすぎて
夜通し歩く学校ジャージが誰のもシミ汚れひとつない真っ白なのおかしい