こもり

ウェイバック 脱出6500kmのこもりのネタバレレビュー・内容・結末

ウェイバック 脱出6500km(2011年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

1940年代のソ連で、しょっぴかれた外国人たちが刑務所(シベリア)を脱獄し自由が確保されるだろう場所(インド)まで決死の旅をする話。自伝本がベース(実話かどうかは議論あり)
極限状態にあっても人間は尊厳を失わないで行動できるのか?できます!!!みたいな内容。同行する女の子いつ危ない目に合うんだろうと思ったら清く正しく普通に死ぬというまさかの。いや…無事?で嬉しいけど…非ソ連人たちの行動があまりにも落ち着いてて優しくて逆に常軌を逸してる怖いストレス耐性高すぎ
「シベリアそのものが刑務所、過酷な大自然が看守」栄養不足で夜盲症 蛇≒鶏肉 ポーランド世知辛い 🇲🇳騎馬民族格好いい 壮大なロケーション