ウェイバック 脱出6500kmのネタバレレビュー・内容・結末

『ウェイバック 脱出6500km』に投稿されたネタバレ・内容・結末

無駄にセリフも多くなく、厳しい自然の中を彼らがただただ歩いている映像が、私にはしっくりきた

あまりにも過酷な旅路がゆえ、亡くなっていく仲間達
でも無駄な回想シーンがないんであまり感情移入は出来ない…

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はじめのシベリアの雪山でこれはすごいサバイバルだ、と思ったらそこから先がもっと長く辛かった
そして、ヨーロッパの国々が歪みあっている中で、チベットやインドの人々がなんと平和的で寛大なことか
エド・ハ…

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シベリアの強制収容所から長駆歩いて脱走、というと、「マイ・ウェイ12000キロの真実」を思い出させたが、こちらは6500キロ。ちなみに東京からハワイまでが6000キロというから、どんだけなんだよ!っ…

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冒頭で、生き残る人数(と性別)が示されているので、ある程度の展開は分かります。良かったのは、脱落にわざとらしさを感じなかったこと。演技派俳優陣の賜物ですかな。ラストも胸一杯。

シベリアの強制収容所からインドまで歩いて逃げた男達の話。

強制収容所からの脱出を描いた作品ではありますが、追って追われてなサスペンスと言うよりも、自然に放り出された人間の生存を描いたサバイバルがメ…

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コリン・ファレルが厄介な要注意人物だけども可愛いし、イリーナに優しいいい男たちばかり。

過酷な道のり、それでも自然は美しい。

シンプルな物語ではあるが退屈はしない、だが体感時間は長い。

人間の生きる力をジワジワと。映画の時間内で果てしない道程や過酷さを表現するのは限界があって、脳内でイメージを膨らます必要があった。エアコンの効いた部屋でゴロゴロカフェオレ飲みながや観ている自分にそれ…

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やっと辿り着いた母国で第二の戦争が始まっており、夫婦が会えたのは東欧が民主化された後というオチがつらく悲しい実話

シベリアの強制収容所から脱出したポーランド人ヤヌシュ他ロシア人、アメリカ人達。

ひたすらインドを目指し、過酷な砂漠を歩き続ける。

ただただ歩くだけで水を求めたり、途中で仲間が死んだりと、ありきた…

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アメリカに行くんじゃないのか

" 自由 "
になってもどうしていいか分からない



ミスター! 共産主義よ

ここもか



責めることはないんだ

生きてそれを伝えたい

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