このレビューはネタバレを含みます
スウィングキッズの監督ということで観てみたもののあまり嵌まらなかった残念。。
そんなことあるんか。。?って取り残されるシーンが多かったのでした、自分がいかに不良やヤンキー的なものと無縁な人生を送ってきたかを逆説的に実感したかたち
娘をいじめてた子たちにSUNNYの皆で報復するのも、ただ大人が未成年に暴行をはたらいてるだけにしか見えなくて戸惑った(苦笑)なぜその暴行のあとにあんなに清々しくこの人たちは笑えるのだろう…と純粋に疑問だったんだけど皆さんどうなのですかね?!
やはり私にとって映画は果てしない自己投影が目的で、だからこそ自己を投影しえない作品には物足りなさを感じてしまうのかもしれないなぁ、、
でも高校時代の自分からのビデオメッセージはぐっときた、自分だけが自分の人生の主人公だった時代の言葉ってパワフルだな〜。そして言葉じゃなくて映像で残ってるのもパワーあるよね。わたしも今からでも未来の自分にビデオメッセージを残しておこうかなと本気で思うなど。
高校時代のハチュナが美人でイケメンですんごいすきだった!私はやはりああいう男前な女の子に惹かれちゃうのだよね〜
2021年19本目