スプリングス

モンティ・パイソン/人生狂騒曲のスプリングスのレビュー・感想・評価

3.7
〈/笑おうという姿勢で観れば、なんとか笑えるコメディ作品/〉

大好きな作家【伊藤計劃】さんの小説【虐殺器官】にモンティ・パイソンの文字がよく出てくるので、鑑賞。
近くのTSUTAYAでモンティ・パイソンと調べると、この作品しか在庫がなかった。

内容はというと、もうレストランの大男の印象しかないなぁ。
あのインパクトは凄かった。忘れられないよ。。

そして本編が始まる前の短編が本編より面白いという...笑。
いやまあ本編もクスッと笑えるところはあるのですよ。あるんですけど、短編のおじいちゃんおばあちゃんのパワフルさに完全に負けていました。。

日本人にはよくわからないネタもありましたが、観てよかった作品でした。