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マッド・ホステルの光のレビュー・感想・評価

マッド・ホステル(2010年製作の映画)
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・空き家に違法宿泊する若者4人組がそこに獲物が来るのを待ち構えていた殺人鬼に襲われるというお話
・殺される側も自業自得で感情移入の余地が一切無い
・殺人鬼の動機などがほとんど謎のまま終わる消化不良
・見せ場となるはずの猟奇シーンを映像として見せてくれないガッカリ感が絶大
・殺人鬼が年寄りで機敏さがなく麻酔ガスを使ってやっと獲物を捕らえるのが情けない
・仲間を殺人鬼と間違えた時は滅多打ちにするのに本物の殺人鬼には1撃殴るだけでトドメを刺さない主人公の反撃の納得のいかなさは異常
・オチが意味不明すぎて今までの推測をすべてぶち壊して終わりやがった
・尺が短いくせにダラダラ展開で内容が非常に薄くストーリーに引き込まれる要素が無いのが致命的だった
・個人的な総合感想は、おもしろくなかった
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