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エスパー・リーグの光のレビュー・感想・評価

エスパー・リーグ(2016年製作の映画)
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・軍が超能力者を集め狙った地点に災害を発生させる兵器に利用しようとするお話
・中二設定にワクワク出来る案件だが肝心の能力者の設定がガバガバで不満だった
・主人公の能力だけ優遇されすぎだし法則とか定義とか無視し過ぎ
・飛び道具の撃ち合いだけというバトルの演出も浅はかで見応えがなかった
・ディザスター描写を扱いきれていない
・ストーリーは超展開の応酬でパワーがあり飽きさせない構成になっていたのは良かった
・大佐のハジケっぷりが最高に好き
・将軍役のルーク・ゴスが役作り完全放棄でいつもの革ジャンスタイルで出てきて笑った
・ツッコミどころ満載のネタ映画として観れば楽しめると思う
・個人的な総合感想は、雑なところが多いが割とおもしろかった
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