光さんの映画レビュー・感想・評価

光

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JURASSIC EARTH 恐竜惑星(2017年製作の映画)

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・突如始まった恐竜の地球侵略により軍事基地へ避難する2人の警官だったがそこでは恐竜を殲滅させるための研究が進んでいたというお話
・なぜ恐竜が出現したのかという疑問に対する解答をする気がまったくみられな
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マッド・ホステル(2010年製作の映画)

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・空き家に違法宿泊する若者4人組がそこに獲物が来るのを待ち構えていた殺人鬼に襲われるというお話
・殺される側も自業自得で感情移入の余地が一切無い
・殺人鬼の動機などがほとんど謎のまま終わる消化不良
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エスパー・リーグ(2016年製作の映画)

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・軍が超能力者を集め狙った地点に災害を発生させる兵器に利用しようとするお話
・中二設定にワクワク出来る案件だが肝心の能力者の設定がガバガバで不満だった
・主人公の能力だけ優遇されすぎだし法則とか定義と
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2020(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

可もなく不可もなく。
そこそこ観れる作品。
政府の謎兵器によって世界中で爆裂地震・爆炎竜巻が頻出し世界滅亡の危機に追い込まれる。
それを食い止めるため教授一家が考えた核爆弾で地中の謎兵器をピンポイント
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101日(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

退屈ではありますが味がある作品です。
テーマ性もしっかりしてるし深く考えると良い映画だったと気づけるような噛めば噛むほど味が出る系の作品。
まず本作の感想は2種類に分かれるだろう。
本作のテーマをしっ
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HIDDEN ヒドゥン(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ガッカリな作品でした。
人体実験の結果ミュータントが生まれてしまったという設定に説得力が無いのが痛いです。
マッドサイエンティスト感を出そうと頑張ってはいるが依存症治療からなぜミュータントに発展してし
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ナイト・ガーディアンズ(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これは好き。
ロシア発SFダーク・ファンタジーということで『ナイト・ウォッチ』『デイ・ウォッチ』のようなスタイリッシュ演出に、
吸血族が人知れず存在する世界観が『ブレイド』や『アンダーワールド』を彷彿
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ザ・メッセージ 地球侵略(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

非常につまらない作品でした。
『メッセージ』に便乗したようなタイトルに『ゴースト・イン・ザ・シェル』に便乗したようなデザイン、実態はそのどちらとも一切似ていないという見事な詐欺映画でした。
何に似てい
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スクリーム・オブ・バンシー~殺戮の妖精~(2011年製作の映画)

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被害者人数が少ない事に目を瞑れば設定やクリーチャーデザインなど味のある良作ホラー映画だったと思う。
題材となったバンシーの都市伝説などは一応知ってはいるのですが、いろいろな作品で設定が改変されていても
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フライト236(2010年製作の映画)

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クライマックスだけの惜しい作品。
ある航空機の動力トラブルによりエンジン停止からの不時着で一躍英雄となった機長だったが、過去の服役記録などによりバッシングを受けてアルコール依存症まで落ちていくという話
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ライブ・ランナー(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

印象としてはイマイチな作品でした。
ドイツ政府が移民問題を打開するために開始されたデス・ゲームという設定の本作。
いくら架空の話だからといっても政府公認で殺し合いをTV中継するという前提が正気とは思え
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75 〜セブンティファイブ〜(2007年製作の映画)

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まさに生きるか死ぬかをかけた死闘を繰り広げる最高のスプラッターが誕生した。
ほんとうにこれは好き。
スプラッター映画でよくガッカリくる展開はやはり殺される側が無抵抗でアッサリ死にすぎているやつ。
殺人
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ミッシング・テープ(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ガッカリ過ぎる駄作だ。
本作は学生グループが山荘に遊びに行くのを謎の人物がストーキングするホラー映画でした。
まず本作を予備知識無しで観始められたことのメリットは恐怖の対象がなんなのかわからないことだ
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キング・アーサー 英雄転生(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これは好きです。
絶妙な感じで荒唐無稽でぶっ飛んだ作品でした。
個人的には本家と言える『キング・アーサー』映画たちより好きかもしれません。
舞台を現代に移して円卓の騎士の末裔たちが主人公という設定が斬
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アルマゲドン・アメリカ(2016年製作の映画)

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非常に地味なアクション映画でした。
タイトルに『アルマゲドン』が付いてるから隕石系の映画かと思えばそんなことはなく。
監督がチャック・ノリスの息子だから激しいドンパチやってくれるのかと思えばそんなこと
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ブルーサヴェージ セカンドインパクト(2005年製作の映画)

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サメ付き青春映画の隠れた傑作!
バカ騒ぎする若者たちで賑わうビーチにイタチザメの群れが襲撃するという内容の本作。
タイトルが『ブルーサヴェージ セカンドインパクト』なので誰もが『ブルーサヴェージ』の続
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ファイナルガール(2015年製作の映画)

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本作は殺し屋として教育された少女がガールズ・ハンティングを趣味とした鬼畜高校生集団に制裁を加えるアクション映画でした。
必要外の描写をまったく入れない非常にこじんまりとした作風ではあるが逆にそれがマッ
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X-DAY 黙示録(2016年製作の映画)

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本作は15年周期で地上にわいてきて無慈悲な襲撃をかます大量の魔物の暴虐の限りを描いた作品でした。
キャッチコピーの表示される通り“大・群・襲・来”が魅力であり、本作最大の特徴だと思う。
それは大袈裟で
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オーメン 呪戒(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

極限の低予算から努力が見られる程度の駄作。
1週間家族旅行としてロッジへ向かった家族が霊との接触により封印されていた家族の秘密が紐解かれる心霊ホラー作品でした。
話の筋道はよくある心霊ホラーと遜色ない
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メカニカル(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

尋常じゃないほどつまらん!
超一流のスナイパーの任務を描いた作品のように宣伝されているがまったくそのような場面がない。
大筋は、母親との約束で自宅にプールを作るための資金を得るために暗殺の依頼を受けた
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クロストロフォビア [閉所恐怖症](2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これは良いマヌケ映画だった。
普通に観ると至って普通の凡作であり、特別良い評価もできない。
観終わっても何も残らない系の薄っぺらいサスペンス・スリラー作品だ。
しかし個人的には支離滅裂な展開・ストーリ
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ブラッディ・ホワイト 白の襲撃者たち(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

爆破事件に巻き込まれた刑事の事件解決までの過程を超常現象的視点から描くスピリチュアル・サスペンスな本作。
これは斬新で新しい。
ジャケットデザインだけの印象だとナースの暗殺者によるアクション映画のよう
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アクシデンタル・スパイ(2001年製作の映画)

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いつものジャッキー映画…というわけにはいかずやや重苦しい雰囲気の作品だった。
アクションよりもストーリーメインで展開される上に爽快感があまり感じられない。
クライマックスも対人格闘戦ではなくカーチェイ
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ブルーサヴェージ(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これはB級界の傑作サメ映画だ!
アルバトロスのサメ映画ということでネタにする気満々で観始めたのだが思いのほか真面目な良作に作られていて驚きを隠せないでいる。
ジャンルとしては確かにサメ映画なのだが、よ
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

実はあまり期待してなく今までのシリーズを観てきた惰性で観た感じなんだけど思いのほか良かった!
ジャックは相変わらずだし、悪役のサラザールもヴィジュアル最高だし、ウィルとエリザベスも久々に再会するし素晴
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トータル・ディザスター(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

わりと普通に観れる堅実な作品だった。
ディザスター・パニック映画というのは年々規模が大きくなっているのが特徴で、本作も“トータル”と付いているように複数の災害が一斉に襲いかかってくる。
ジャケットデザ
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ゾンビ・クロニクル2(2011年製作の映画)

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超おもしろい!
ゾンビ映画でもかなり好きな部類に入る。
ただひたすらゾンビと戦い続けるといったわかりやすさは最高に良い。
余計なドラマ要素も極限まで排除して、生き残るために目的地へ向かうという一心さに
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ザ・ホール(2009年製作の映画)

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無難に好き。
ファンタジーとホラーの融合加減が絶妙。
世にも奇妙な物語的な不思議ストーリーを子供視点で描くといった趣向の本作。
まずはストーリーのまとまりがよくて非常に観やすかったという印象。
これ以
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GUN [ガン](2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

つまらん!
ストーリーが普通に平凡すぎて驚きも感動もない映画だった。
要するに銃の密売に協力するフリをして妻が殺された復讐を目論む男の物語だった。
それ以上でもそれ以下でもない。
しかしこの短い尺でき
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

正直いうと地味だった印象が強い。
「おもしろい」とは別の言葉で評価したい作品ではある。
今までのX-MENシリーズすべてを鑑賞してる身としては本作の存在には感謝しかない。
しかし今までのようなヒーロー
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ネタのアイデアは非常に好き。
実は同一人物だったという真相は最高にCOOL!
タイムパラドックスの使い方も上手いしSF設定が素晴らしく秀逸。
ありそうで今までなかったネタだった。
よくここまで巧妙に筋
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ゾンビ・サファリパーク(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

普通に良いゾンビ映画だった!
今に始まった事ではないがゾンビ映画も数多く登場して飽和状態となっています。
そんな中で出てきた本作はなかなかのアイデア作品だったと言える。
ゾンビが大繁殖して人類と戦いを
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アナライザー(2016年製作の映画)

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これはおもしろい!
ラストで完全に騙された!
本作はFBI捜査官が爆弾犯の仕掛けた爆弾を見つけ犯行を阻止するために奔走するアクション映画でした。
ジャケットから天才捜査官と天才テロリストの対決みたいな
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

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最高におもしろかった。
前作に比べてダレる部分も無く展開がスムーズに進んで2時間半という長丁場があっという間に感じられた。
キャラそれぞれが魅力的で意外な組み合わせでの絡みも見事だった。
特にロケット
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ロシアン・ブレイカーズ(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これはガッカリな作品だった。
ロシア版ルパン三世なんて謳われていただけに痛快怪盗ものを期待したんだけどそんなことはなかった。
まずシナリオに魅力が無い。
全体的にストーリーがダルすぎる。
チームの仲間
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ブレイドX(2005年製作の映画)

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死神と死霊の戦いを描いたオカルト・アクション映画。
中二的な設定や意外とカッコイイ戦闘シーンなどが個人的には楽しめた!
ジャケットデザインとタイトルから『ブレイド』に便乗していることは一目瞭然ですが関
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