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レビュー
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韓国映画〇〇女シリーズ9本目

キム・ヘスが
けれんみたっぷりな演技で
妖艶なファムファタールな女を演じる

境界型心理障害を患うジス(キム・ヘス)と
精神科医のソグォン（キム・テウ）の
エロチックな心理ドラマといった具合

これ見よがしにヘス姐が脱ぐ！

この映画面白いかも？
いや、つまんない！
の境界を行ったり来たりして
最後に記憶に残ったのは
ヘス姐の裸…笑

催眠療法で
元彼との行為を思いだし
喘ぎだすヘス姐
そこに便乗し
おっぱじめる精神科医キム・テウ…
催眠中の患者に手を出すって
完全にアウトだろ！笑

ファムファタールとしての
説得力のあるビジュとボディを兼ね備えた
ヘス姐は確かに魅力的
ただ、
なんか面白くなりそう…
でも、結局ならない…
テンポはいいから観やすいんだけど
イマイチ突き抜けない
ちょっと残念な作品だったかなぁ…


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2004年公開映画
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『顔のない女』が公開されたのが2004年
まだまだ韓国映画が日本ではあまり公開されてない時代
2004年は80本ぐらいしか日本公開がない
なんとなくどんな年だったか調べてみた

2004年公開
【韓国映画】
・『私の頭の中の消しゴム』
・『僕の彼女を紹介します』
・『ソマリア』
・『大統領の理髪師』
【日本映画】
・『ハウルの動く城』
・『世界の中心で愛を叫ぶ』
・『いま、会いに行きます』
・『誰も知らない』
・『海猿』
・『パッチギ』
・『下妻物語』

韓国映画は本数がそんな多くないとはいえ
『私の頭の中の消しゴム』のヒットや
『冬のソナタ』ブームもこの頃から

『猟奇的な彼女』『シュリ』のヒットも
それより前にあったけど
本格的に韓流ブームのスタートしたとしたって意味では重要な年かも

顔がなかった。

• #顔夕*KR
• #激辛韓流映画100

2023.1012
監督キム.インシク
出演キム.ヘス(ユ.ジス)
　　キム.テウ(ソグォン精神科医)
　　ユン.チャン(ミンソク)
　　キム.ヨンエ(へヨン)
　　ハン.ジョンス(ハン.ジョンソ)
ソグォン精神科医の前に、ある日、ユ.ジスという女が現れる。
断片的な 記憶喪失で有りながら 境界型人格障害に悩む ジスに ソグォン精神科医は、催眠治療を施す❗️
過去の辛い恋の記憶、愛する人を失う恐怖、それが ジスの精神を蝕む トラウマであった😭
ジスの妖艶な魅力に ソグォン精神科医は、自分を 抑えられず、催眠療法中の ジスと肉体関係を結んでしまう😱
だが、催眠から 目覚めたジスとの関係は、医師と 患者の それでしかない😭
ジスが 最後の治療に訪れた日、ソグォン精神科医は、超えてはいけない 一線を超えてしまう😱
それは、催眠療法により ジスの心も 手に入れようという 禁断の行為であった.....


精神を病み、現実と妄想、幻覚の間を 彷徨う女 ジス‼️
その妖しい魅力に負け 催眠治療中のジスを抱いてしまう ソグォン精神科医‼️
肉体は 手に入れた だが心は手に入らない
歪んだ愛の闇が 二人にもたらす
戦慄の結末とは⁉️


精神状態不安定女ジスが 出版社、スーパーで暴言、罵詈雑言のオンパレードで 見ていてシンドイわ😱

見所は、ジス(キム.ヘス)のメッチャ綺麗なボディを堪能出来ます😂


監督の凝った精神状態 演出‼️
冒頭とラストに 様々な物を 空中浮遊させて 現実に戻ると 落下して砕け散る🤗
これは、斬新🤗

DVD 📀

2023年　287本目❗️