2023.1010
監督イム.グォンテク
出演チェ.ミンシク(チャン.スンオプ)
ユ.ホジョン(メヒャン)
アン.ソンギ(キム.ビョンムン)
キム.ヨジン(チノン)
ソン.イェジン(…
李氏朝鮮後期 チャン・スンオプの生涯
王命も拒む何にもとらわれない我が道 クレイジーで魅力溢れる天才画家 酒や女性と共にあり
チャン・スンオプの’全て’の様なラストが秀逸
画人生の情熱と…
韓国映画界の巨匠イム・グォンテクさんの98作目・・
製作年は2002年でチェ・ミンシク主演アン・ソンギ、ソン・イェジン出演作ですから、まーまーイム・グォンテク監督作品としては身近と言えるでしょうか。…
朝鮮王朝末期に活躍した画家・張承業の伝記映画。
欧州の画家は時代ごとの体系が確立され、アクセスも容易だが、韓国の画家については全く知らないので、興味深く鑑賞。
中国からの影響と朝鮮独自の画風をミック…
イム・グォンテク監督作品!
韓国映画特集⑨
1850年代・李朝期時代に活躍した実在の画家であるチャン・スンオプを描いている。
スンオプを演じたチェ・ミンスクが謎に包まれている半生を見事な演技…
画家を主人公にしながら、日本と清に挟まれて、大きく揺れ動いた朝鮮の近代史を描き、興味深かった。主人公が彷徨う風景がCGなのだろうかと思わせるほど超現実的で印象に残った。
ただ、主人公の男優が、漫才師…
少年時代から青年としていきなりチェ・ミンシクになるのはちょっと無理があるんじゃないかとか2時間で張承業の人生丸ごと描こうとして展開が駆け足すぎたりとか色々と首を傾げたところもあったものの、絵を描くシ…
>>続きを読む李氏朝鮮末期に生きた天才画家チャン・スンオプ。
この映画で初めて知った。
淡々と進んでいく物語なので、画面を隔てて“動く水墨画”を見ているような感覚になる。
本物が詰め込まれてた。
最後の最後が常人…
2021/52
李氏朝鮮後期の画家・張承業(チャンスンオプ)の生涯を描いた作品
墨絵が素敵すぎて良かった
チェミンシク演じるチャンスンオプ
酒と女がないと筆が動かない
貧しい子供時代から…