朝鮮王朝末期に活躍した画家・張承業の伝記映画。
欧州の画家は時代ごとの体系が確立されているものだが、韓国の画家については全く知らないので、興味深く鑑賞。
中国からの影響と朝鮮独自の画風をミックスしつ…
イム・グォンテク監督作品!
韓国映画特集⑨
1850年代・李朝期時代に活躍した実在の画家であるチャン・スンオプを描いている。
スンオプを演じたチェ・ミンスクが謎に包まれている半生を見事な演技…
画家を主人公にしながら、日本と清に挟まれて、大きく揺れ動いた朝鮮の近代史を描き、興味深かった。主人公が彷徨う風景がCGなのだろうかと思わせるほど超現実的で印象に残った。
ただ、主人公の男優が、漫才師…
少年時代から青年としていきなりチェ・ミンシクになるのはちょっと無理があるんじゃないかとか2時間で張承業の人生丸ごと描こうとして展開が駆け足すぎたりとか色々と首を傾げたところもあったものの、絵を描くシ…
>>続きを読む李氏朝鮮末期に生きた天才画家チャン・スンオプ。
この映画で初めて知った。
淡々と進んでいく物語なので、画面を隔てて“動く水墨画”を見ているような感覚になる。
本物が詰め込まれてた。
最後の最後が常人…
2021/52
李氏朝鮮後期の画家・張承業(チャンスンオプ)の生涯を描いた作品
墨絵が素敵すぎて良かった
チェミンシク演じるチャンスンオプ
酒と女がないと筆が動かない
貧しい子供時代から…
『酔画仙』感想 http://mushoku.wp.xdomain.jp/chihwaseon/
【終】器を焼く窯に入っていく
蘇東坡 形の意味をかく
キリスト教迫害
時々挟まれるのはパンソリ?
山…
屏風
19世紀、朝鮮時代末期
貧しい家に生まれ、筆一本で宮廷画家にまでのぼりつめたチャン・スンオプの生涯を描くドラマ
スゴい時代
宮廷の中
描くシーンが良いですね
ロマンス
そっちのシーンも…
芸術と人生哲学、当にネ スタイル(私好み)!朝鮮王朝画壇の鬼才、張承業(チャン・スンオプ)は、100作近く手がけたイム・グォンテク監督自身の投影でもあった。特典メニューで愛着心が増すこと間違いなし。…
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