私を忘れないでの作品情報・感想・評価

私を忘れないで2016年製作の映画)

나를 잊지 말아요/Remember You

上映日:2016年07月25日

製作国:

上映時間:106分

3.2

あらすじ

『私の頭の中の消しゴム』のチョン・ウソンが贈る最も切ない愛- 交通事故で10年の記憶を失ってしまった男の前に現れた秘密めいた女。 少しずつ互いに惹かれあっていく2人だったが、過去の記憶が戻り始めたとき、謎が徐々に解き明かされていく…

「私を忘れないで」に投稿された感想・評価

mamirock

mamirockの感想・評価

3.0
チョンウソンって空っぽだなぁと思うんだけど、その雰囲気が役に合ってた。韓国らしい、えぐられる切なさ。
chikurin

chikurinの感想・評価

3.0
うわぁー、悲しい映画じゃん。
女性はリアリストで、現実問題に強いと思う。
男性は打たれ弱いし、現実逃避する。

なんだろう、あんまり後味の良い映画では無い。

キムハヌルは、チョー美人なんだけど、どこか青木さやかに似てる。
Netflixにあったので。
韓国映画は苦手ですがなかなか良かった。
限りなく絶望的で自分なら寄り添えるかと
何度も自分に問いかけた。
えり

えりの感想・評価

4.0
主演の2人の演技が繊細ですごく感情移入してしまいました。
キム・ハヌルの触れればばらばらに壊れてしまうんじゃないかと思わされるような危うさもチョン・ウソンの不安げでよりどころなくみえる一方でひどく無防備な雰囲気もすごくよかったです。

どんなつらい瞬間もとても美しく撮られていてそれが余計に悲しく心に残る作品でした。

人それぞれに悲しみの逃し方があるし生きていく上で起こるつらい出来事、悲しい出来事は乗り越えていけるものばかりではないということを感じた映画でした。

忘れることでしか生きられなかった男と
何事もなかったようにすることでしか生きられなかった女の話。


哀しいけれど美しい作品だと感じてしまった。
何となくこんな感じだろうなとチラチラ頭で思いつつ見続けたが真相が明かされたときの悲しさ。


しんみりする。
希望はあると信じる。
shell

shellの感想・評価

2.9

このレビューはネタバレを含みます

失踪届けを出しにやってくる男の「失踪者は僕です」という冒頭のセリフで掴みはバッチリ。種明かしまで情報を小出しにしていく思わせぶりな展開も、主人公と共に失った記憶を手繰るようでおもしろい。でも結局事の顛末が分かると「なるほどなるほど」くらいのテンションになってしまった。抗っても望まなくても、どうしてもその結末になっちゃうなら切ないけど、都合の悪いことには蓋をしてきた男なんだしまあそうでしょうね。っていう。離婚するつもりだったなら妻もさっさと一人でオランダ行けばよくない。両親も早くに亡くして最愛の息子も亡くして残るはあなたの記憶だけ、ってのは分かるけど後輩の彼氏横取りするような奴だしな…とか思っちゃうし2人のこと全然好きになれん。
ゆみな

ゆみなの感想・評価

3.0
序盤でなんとなくそうなんだろうな…って想像できてしまったので、いつネタばらししてくれるんだろうか…って気持ちが先行してしまったのがいけなかったなぁ。

チョン・ウソンもキム・ハヌルも勿論素晴らしかったですけど、私はあんまり好きなタイプの映画ではなかったです。まあまあかな。
Aya

Ayaの感想・評価

3.8
詳しくかくとこれから観る人の見方が変わっちゃうから、ゆるゆるレビュー
10年間の記憶を失った弁護士が主人公

わたしの頭の中の消しゴムよりは衝撃少なかったけど、まじでめちゃ辛いやつよこれ…
誰に感情移入するかで変わる映画だと思うなあ
最後の種明かしで…ヽ(;▽;)ノ
チョン・ウソンとキム・ハヌルの韓国人気者カップルの共演したラブ・ミステリーです。


事故により、10年間の記憶を無くしてしまった男が主人公。セラピーの為に訪れた病院で彼の前に現れた女性が何故か彼を見つめて涙を流す。次第に二人は接近し、恋に落ちるが・・・・


徐々に記憶が戻るに連れて謎が解けていく。二人にとって切ない過去が判明すると・・・・・・・


アクションばかりでないチョン・ウソンの演技が見事です。“私の頭の中・・・”でも見せてくれた悩める男の姿が切ないです。でも、ちょっと展開を把握しずらい事も感じますね(笑)。
カリコレ2016上映作品。

10年間記憶喪失になり、社会復帰した弁護士の男が昔の恋人と再会し、再び恋をするのだが、次第に知ってはいけない秘密を知るようになるという話。

思ったよりもシリアスで、最初は純粋なラブストーリーかと思いきや謎が分かるにつれて驚きの連続が続き、挙げ句には厳しい現実を突きつけられてしまうラスト20分にはとても重く悲しいや切ないというよりもどうしようもない結末でした。

例えば、墓場に行ってその場で寝転がったり、いきなりヒロインが大学の学籍番号や出身地といった個人情報を主人公に覚え込ませようとしたり車に乗っている子供の声に反応して車を運転している主人公がそのまま事故を起こしそうになったりと簡単に伏線を作って回収しているのが好感が持てました。

ただ、悪いところと言ったら多分だけど主人公が担当する失踪事件の失踪人である旦那さんの不倫相手とその失踪事件の裁判で争った検事の秘書の衣服が似てたからややこしい印象を受けました。それ以外はまあ気に入らなく、
弁護士の仕事のときに昔のころに戻ってほしいと弁護士仲間や依頼人に言われてるのですが、そんなに記憶喪失前の主人公は裏表が激しいわけではなかったので、まあまあといった感じでした。

ラストシーンはちょっと「ロスト・エモーション」のように絶望の中に小さな希望を見いだしたようなハッピーエンドだったのですが、大切な人が死んでいたとしても記憶を取り戻すか、真相を知らずに記憶喪失のままにしておくか、どっちにしてもやりきれない気分になってひしひしと考えさせられる。胸が痛くなる映画でした。

特にヒロインのヒョジョンさんは主人公の空白の10年間でどんなに献身的になったかと思うと、心が辛い。
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