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ドアをノックするのは誰?のotomのレビュー・感想・評価

ドアをノックするのは誰?(1968年製作の映画)
4.0
最近『リバティ・バランスを射った男』を聴きまくっていたら、劇中で映画の言及をされていてなかなかタイムリー。スコセッシの初期衝動ってな具合で荒いけども、奇抜なシーン多数。相手の過ちを許せど、どーにも上手く噛み合わないクリスチャンでちょっと古風なハーヴェイ・カイテル。自身の罪深さを棚に上げまくった『The End』のシーンは『地獄の黙示録』と張るくらい好き。良作。
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