ドアをノックするのは誰?の作品情報・感想・評価・動画配信

『ドアをノックするのは誰?』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

最近も『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(2023)で健在ぶりを発揮した巨匠マーティン・スコセッシ監督の初期作より。

もともとニューヨーク大学映画学部の卒業制作に作ったそうで、メジャーデビュー…

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Mimi

Mimiの感想・評価

2.5
スコセッシの処女作だから観たけど、映画としてどれだけ凄いのか私にはよくわからん。選曲、アングル、カット割とかはすべて好み。当時これってことが画期的だったのかな。ハーヴェイカーテルメチャ若い。
水蛇

水蛇の感想・評価

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※フラッシュバック注意
カトリックのホモソワールドに生きるオタクが恋人の性被害をネタにかわいそうな俺ごっこするお話。解散!

スコセッシの長編処女作!
音楽の使い方、静止画での音の演出とかスコセッシの映像表現の原点って感じ。
キリスト教の信仰や人間の暴力性、欲望などスコセッシの思想が詰め込まれてた。
技術に関しては荒削りと…

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oka

okaの感想・評価

3.6
信仰、罪や贖罪、鬱屈した人間の暴力性…
タクシードライバー等で描かれた『孤独と狂気』の原点が、ここにある。
スコセッシの長編処女作として色々語られる点はあるんだろうけど純粋につまんなかった。1968年。
こじま

こじまの感想・評価

3.8
マーティンスコセッシ初の長編
ハーヴェイカイテルはキリスト教関連の映画と親和性高い
今より挑戦的な作風で、これもありだし音楽は初期から良い
ヒカル

ヒカルの感想・評価

3.5
長回しが多くてちょっとしんどいなという印象、そんな中でもバチバチにカッコいいカットがある。ロックのmv見てる感じかな。
初っぱなのおばさんがパイ作るシーン、鉄男みたいな音楽過ぎるw
深緑

深緑の感想・評価

3.2
ヌーヴェルヴァーグからの影響を直球で出してくるスコセッシ初期作。

BLへの昇華が難しい方のホモソーシャルノリ。
相手の言葉尻を捉えて詰めてくるカウンター主体の手法を私は「マフィア論法」と名付けたい。
momonga

momongaの感想・評価

4.2

forgive??お前今、forgiveて言ったか??

何様だテメェ!!『許す』じゃねーよ。一生明日に話しとけ!!

てな感じのホモソーシャルゴリゴリの嫌な男達の中に、拗らせ童貞男のカイテル演じる…

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