このレビューはネタバレを含みます
最近も『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(2023)で健在ぶりを発揮した巨匠マーティン・スコセッシ監督の初期作より。
もともとニューヨーク大学映画学部の卒業制作に作ったそうで、メジャーデビュー…
スコセッシの長編処女作!
音楽の使い方、静止画での音の演出とかスコセッシの映像表現の原点って感じ。
キリスト教の信仰や人間の暴力性、欲望などスコセッシの思想が詰め込まれてた。
技術に関しては荒削りと…
forgive??お前今、forgiveて言ったか??
何様だテメェ!!『許す』じゃねーよ。一生明日に話しとけ!!
てな感じのホモソーシャルゴリゴリの嫌な男達の中に、拗らせ童貞男のカイテル演じる…