“キューティーブロンド”を見てたらどうしてもこの映画が浮かんできて見たくなったのが悔しいところではあるけど、何を隠そう個人的トップコメディー映画。初めて見たときは腹を抱えて笑った挙句翌日からも定期的に思い出し笑いをしてたっけ（笑）
ジャケットと邦題に騙されるな、これは近年稀に見る傑作。黒人FBIの二人が護衛のトップ白人モデルを守るために自分たちが彼女達になりすましてランウェイに参加するというストーリー。とにかく“ミセスダウト”ばりに明らかに男なのに全然バレずに物語が進行していくところが面白くて面白くて。脚本にみんな参加してるように、ケラケラ笑いながらこの映画を作ったのがすごく伝わってくる（笑）
このせいで“A thousand miles ”を聴くだけでニヤニヤしちゃうし、最後には二人とも可愛く見えてくるから病気かもしれない。好きなシーンを挙げたらキリがないから、とにかく騙されたと思ってみんな見ろ（笑）
