「ヘルレイザー」のグロを見て語る女子。

何かキモイ時の自分見てるみたいでやだ。ｗ



例によって例の如く、孤島に校外学習に来た学生一同。
孤島に住むホラー映画好きなメアリーとヴィンセント夫妻が学生達を温かく迎え入れる。
同じくホラー映画好きなこともあって夫妻と意気投合する学生達。

例によって数名を除いて真面目に学習する気などなく、ヤクやしょーもないゲームやSE〇Xに興じるのだった。
しかし、当然というべきか島には彼らを狙う殺人鬼がいた！
メアリーとヴィンセント夫妻は、映画の為なら殺人も犯すイカレ殺人鬼だった…。



孤島に来た若者達が映画好きの殺人鬼に襲われる、スラッシャーホラー。頭のパッパラパーな若者達に殺人鬼にコロコロされる何時ものタイプ！実家の様な安心感さえ感じるべたべたな内容だ！！！ｗｗｗｗｗｗ


今回は主役や殺人鬼側がホラー映画好きだからか、その手のネタが会話内に沢山出てくる。
「ヘル・レイザー」とか「悪魔のいけにえ」とか「マーダー・ライドショー」とかね。
更に中盤、某有名な和製ホラー映画のパロディがあって笑えた。
正直、元ネタ分からん所もあったが、ホラー映画好きっぷりはひしひしと感じました。

「何があった！？」

「C級のホラー映画よ！」

「そうさ、続編は御免だ！」

内容もベタなスラッシャー物ながら途中で殺人鬼の仲間が判明したり、まさかのキャラが死んだりとそれなりに飽きないような作りにはなっている。
登場人物も分かりやすい面子揃い(オネェの子がお気に入り。ｗ)で、ギャグもまぁまぁ。
低予算な映画ながらスプラッター描写も案外しっかりしている。お色気もぼちぼちか。


しかし、お話自体は正直フツーに思えた。
ホラー映画のパロディやギャグ、裏切りやら監禁やら脱出やらを盛り込みまくっているが、盛り込みすぎて中途半端に感じる所も。
後、一部ホラー映画ネタもそこまで上手く機能してるとは言い難いかな…。(一部ギャグは悪くないけど…。)
後、途中で仲良くしてるはずの殺人鬼側から死人が出たり、よく分からない人が唐突に登場したりと、お話も難あり。
後、吹き替えは結構、いや、かなり下手！ｗ
(ヒロインの声、「スペース・ハザード」で聞いたような…もしかして同じ人！？ｗ)


正直、そこまで強く推すほどの映画ではないですが、話のテンポはいいし、スプラッターも程よくあるのでB級のスラッシャー・ホラーとしてはまぁまぁな部類だろうか。

余り期待せず、暇つぶし程度に観れば楽しめるかな？
期待は禁物という事で。

• #ホラー
• #コメディ
• #殺人鬼
• #スラッシャー
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• #バイオレンス
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• #スプラッター
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• #B級映画

呪いであんたのモノを豆粒みたいにしてやる！！

地雷ホラーかと思いきや、映画ネタが詰め込まれ、キャストもそこそこ知ってた面白作品でした♪

ウィリアム・フォーサイスがそんなとこに出てくるとはw

スカーモンタナさんオススメ有難うございますっ！！



大学の校外学習にボリス島へやって来た教授と生徒たち8人。

映画好きのメアリー&ヴィンセント夫婦宅で世話になり、夜は飲んで騒ぎ、昼は勉強する。

ハズだった。

が、早々に教授は消えるし、生徒も何者かに殺されたり連れ去られてしまう。

そんな状況なのに彼らをビデオに撮り続ける夫婦がどう見ても怪しいのだが……



好きな映画や好きな殺人鬼をキャッキャ話し合うの最高♪

まあ飲み会でも会社でもやってるけど、私(笑)

まさかの邦画ホラーキャラ登場は嬉しかったなぁ～

その他、色んなホラー映画をネタにして、あれやこれや楽しくグロく魅せてくれます！

キャラもガリ勉眼鏡女子やアジアンゲイ、金髪ビッチに脳筋など完璧な布陣(*‘ω‘ *)

ジャケから地雷臭ぷんぷんしてますが、これはオススメですよ～

殺人鬼によって無残に殺されていく大学生たちを描いたスプラッターホラー。
離れ小島で“本物”のスラッシャー映画を撮ろうと考えた狂気の殺人鬼。
そのためには本当に死んでくれるキャストが必要と考えた彼は、
島を訪れたある学生グループに目を付け…。
冒頭で殺される男性は、
13金のジェイソン役で有名なケイン・ホッダーで、
ホラーファンにはたまらない演出で始まります。
映画「ロッキー」から、
バート・ヤングとトニー・バートンが出演していたのは意外。
過去のホラー作品のパロディにコメディー要素を織り込ませ、
ホラー映画ファンを意識した作品でした。
残念なのは残虐描写はあるがグロさがなかった。
もっと切り刻んで欲しかった。
展開はある程度先が読めてしまうかもしれないが、
ラストで意外性やどんでん返しはちゃんと用意されてます。
作り手側のホラー映画への愛情を感じる作品です。

• #しょうちゃんDVD鑑賞2017