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『解体病棟/ファイナル・デッドオペレーション』に投稿された感想・評価

それは、死以上の苦痛――――。

激痛・苦痛の嵐!!!!


…でも笑気ガスや薬でラリるから、メインヒロイン以外そんなに絶叫はしません。w




ニューオリンズのお祭り帰りな若者5人組。
だが、車が事故って電波の届かない場所で立ち往生してしまう。
事故の際に血まみれの病衣の男を轢いてしまい、その直後に逃げ出した彼を探しに来た救急車もやってくる。
若者達はボロボロな病衣の男と共にその救急車に乗り、病院へ向かう。

その病院の医師や看護師は、彼らに異常がないか診察し治療してくれるという。
更に仲間の一人が腹にガラス片が刺さってて、急にぶっ倒れたので大至急手術室へ運ばれる。

しかし、その病院内は頑なに患者の面会を断ったり、徘徊する不気味な患者がいたり、診察しに行った若者が戻ってこなかったりとあからさまに怪しさムンムンだった。

そして案の定、その病院はマッドサイエンティストな医師や看護師のフリをした犯罪者によって残虐非道な人体実験や人体解剖が行われていた恐ろしい人体実験場だった!!





事故で立ち往生し病院にやって来た若者達が、キチガイだらけな医師や看護師達に実験体にされてヒデェ目に遭う血みどろホラー映画。
監督はB級ホラーの脚本を手掛けてきた人みたいで、今回が初監督作みたい。
因みにモロに某シリーズのナカマ面したタイトルだが、どうやら制作陣の中に某シリーズに関わってる人がいただけらしいので、例によってそのシリーズとは一切関係ございません。

今作、グロゴアが奮っていると聞いて探したのだのだが、近所のホラーコーナーに無く、仕方なくネットレンタルで取り寄せた。
…しかし、実はサスペンスコーナーに置いてあった事が発覚して、何だか凄く勿体ない事をした気分になってしまったのだった。


まぁ、そんな自分のオマヌケなミスは良いとして肝心の本編だが、グロゴアが奮ってるという前評判通り、B級スプラッターホラーとしては中々に楽しめる一作だった。

お話自体は新鮮味皆無で、この手の遭難した若者がヤベーとこに連れて行かれて、不穏な気配の中で一人ずつエグイ方法で消されてゆく。
そして後半では襲われそうになったヒロインが反撃に出て、どーにかこーにか逃げ出そうとするという、よくある脱出展開ですね。

最初の内は恐怖タイプの不穏なホラーだが、30分を過ぎた辺りで残酷描写が増え、ヒロインの逃亡&反撃展開に移行して面白くなってくる。
ありがちな内容ではるが、やっぱりファイナル・ガールが猟奇的な連中に反撃する展開は見ていて盛り上がりますね。

本編の内容自体はシリアスなんですが、要所要所でちょっとしたギャグがあって良い味付けになってる。
私的には帰ろうとしていた警官とバラバラ死体をカートで運んでいた男が鉢合わせして何とも言えない空気になる所とか好き。w

役者に関しては、イカレたマッドサイエンティストをあのT-1000役でお馴染み(?)のロバート・パトリックさんが好演。
最初の内は普通のお爺ちゃん医師な感じでしたが、クライマックスではT-1000時代の鋭い眼光で迫ってくるぞ!!!
ズダボロになり泣き叫びながらも反撃するメインヒロイン役の人も良かったですね。無名の知らない人ですが。w


スプラッター描写に関しては、仲間が看護師に連れ去らわれて内臓摘出手術された辺りからグロゴア率が一気に上がってゆく。
脳天を潰したりしたり、大量のバラバラ死体を処理したり、腹を引き裂いて内臓がデロデロ流れ出たりと、あちこちでグログロな残酷描写が大炸裂。
注射針を刺したり、リストカットしたり、脳天を手動ドリルで穴開けられそうになってガリガリやられたりと痛そうなシーンも多い。

特に最初に連れて行かれた青年はクライマックスでとんでもねぇ事になります。
かなり悲惨な目に遭うのだが、ぶっちゃけ「ようそんな状態で生きてれるな!「死霊のしたたり」かよ!」って突っ込みたくなりました。w

他にもバラバラ死体を運ぶ場面は「ホステル」っぽいし、上記の悲惨な目に遭う青年とヒロインが再開するシーンは「マーターズ」っぽい。
ロバート・パトリックさんがヒロインを追う場面はモロに「ターミネーター」なので、間違いなく確信犯&オマージュだと思う。w


ただ、鍵が掛かってる感じじゃないのにメインヒロインが外に出て逃げ出そうとする素振りを見せないのはどうかと思う。
「仲間を助ける」と言ってたので恐らく仲間を探してたのだろうが、正直そんな事してる暇じゃないだろ!!!
最初に女子一人が犠牲になった時点で逃げようよ…。

後、ラストがまさかの最後に一盛り上がりしそうな所で終わる!!!
アソコで全てを終わらせてスッキリ締めてればキレイに終われたのに、最後の最後でやっちまったよ!!!


とまぁそんな感じでわりかし無視できない難点も結構ありましたが、監督の血みどろホラー映画オマージュは微笑ましくなったし、お目当てのグロゴアは数多く拝めて精神的に潤ったので、私的には結構満足しました。w
低予算感満載だし、お話的には若干アレな感じではあるが、スプラッター映画好きなら楽しめると思うので、ジャケや邦題に惑わされずに見て欲しいですね。

しかし、某シリーズ絡みで良いスプラッター物が埋もれてるのは持ったない気がしますね。
俺だったら…主演がロバート・パトリックさんだし「ターミネーター・ドクター」とかそういう邦題を付けようかな!

…センス無いね、うん。
事故に遭い病院に担ぎ込まれた5人の若者たち。しかしその病院にはイカれた医者たちがおり…

とにかくグロ!
これにつきます(゚∀゚)

もうね、バラバラになった手足はそこらに散らかってるし、何回も内臓を取り出すシーンが出てきたり、最高っすよ。

そして、最後主人公の彼氏がどえらい事になるんですが…そこはご自身でお確かめください😊

グロ映画好きは是非!
原題は「AUTOPSY」検死という意味で、またまた日本の配給会社が「ファイナルデッド…」をパクって付けたであろう邦題。パッケージももろシリーズかと思わせる作り。(¯―¯٥)
予知夢も見ませんし、ピタゴラスイッチ的な死もありません。
分かってはいたんですが、グロいってことで、あまり気にせず借りちゃいました。

ストーリーは、一応理由はあるものの、まあどうでもいいんでしょうね。ただ無理矢理に病院に連れて行って、ぐっちゃぐちゃのギッタギタにしたかったのかなと思わせる展開で進んで行きます。(笑)

5人の男女が事故を起こして、そこに呼んでもいないのに救急車がやって来る辺りからして、もう不自然としか言いようがないですからね。
しかも、めっちゃ扱いが乱暴な救急隊員です。(笑)

しかし、残酷描写は力入ってます!
カートにバラバラ手足を積んでるシーンなんて、『ホステル』か!って思いましたよ。内臓もワォっ!っていうほど見せてくれますし、サービス満点です。
そして、強くて美しい女性の登場でちょっとワクワクしました。
ターミネーターファンには嬉しい、ロバート・パトリックもクレイジーな医師役で出て来ますからね、私はまあまあ楽しめましたよ。

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