意味不明過ぎて知れば知るほど遠くなる存在、NYのクラブ・キッズ。あんだけ年中無休でケタミンやクラックやヘロインやって普通に生きれるもんなの？
その存在は、直接的にも間接的にも多大なる影響をカルチャーに与えている。現代だと全世界のドラァグクイーンはもちろん、TOKYOのトー横キッズもある意味そうだよなぁと思ったり。
そこに居た人にしかわからないことが、いつの時代もクラブにはある。そう思わせてくれる良いクラブ友だち話。二人ともマジでODで死ななくて良かったね。
大好きなドラァグクイーンさんのおすすめで見たんだけど、クラブ・キッズ云々というよりもこの映画のマコーレー・カルキンとセス・グリーンとクロエ・セヴィニーが彼女のドラァグに影響を与えていると感じれてわたしはハッピー。
