90年代初頭NYで「クラブキッズ」という一大ムーブメントを起こしたマイケル アグリの半生を描いた実話に基づく映画。
個人的にはマコーレカルキンのベストはホームアローンじゃなくて、これだと思う。
クラブ、音楽、ドラッグ、恋、ファッション。孤独な少年が作り上げた世界がどう崩れるかを描いています。
どこをとってもカラフルで魅力的な描写、エレクトロ全盛期に作られたサントラ、マコーレカルキンが魅せる少し切ないアディクションな演技。全てがマッチしています。
音楽が好きな人、ファッションが好きな人、ドラッグが好きな人、クラブが好きな人、とにかくこの世界に魅力を感じる人は少ないくないと思う。
DVDが販売終了しているのが残念で仕方ない。