KEI

突撃のKEIのレビュー・感想・評価

突撃(1957年製作の映画)
3.9
自分的には好みの映画だった。
敵陣へ突撃するシーンは、前進する兵隊と爆撃音の長回しで臨場感あるものに仕上がっていた。
ラストの少女の歌声には、兵隊同様自分の心も洗われる気がした。
正義感の強いダックス大佐が上手く描かれていた。囚人兵は処刑を逃れられず、変にいい話になっていないのも良かった。
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