久しぶりの鑑賞❗
個人的に90年代青春映画の傑作として、「シーズオールザット」、「待ちきれなくて」(次のレビューで再鑑賞)、そしてこの「恋のから騒ぎ」ですね。
特にこの作品は公開されてから約１０年後にDVD化されたんです。本当に映画ファンもどれだけ待ちわびたことか…(´д｀|||)
私もDVD化されて凄く嬉しかったです❗(ノ´∀｀*)
転校生のキャメロンは可愛いビアンカに一目惚れ❗だが、ビアンカの父親からデートの条件として、男嫌いで勝ち気な姉のカトリーナの恋人を探すこと。
同じくしてビアンカとデートしたいチャラ男のジョーイは経歴がダークなパトリックをカトリーナの恋人役として雇うが、パトリックはカトリーナをガチで恋してしまう…はたして、皆の恋の行方は…❓
若かりしヒースレジャーが輝いていましたね🎵ダークな雰囲気を醸しながらも無邪気な笑顔と一途な姿がとても素敵❗(ノ´∀｀*)
相手役のジュリア･スタイルズと愛称バッチリ❗
ベタなお話ながらも恋や友情と青春真っ盛りでキラキラと輝いていましたね🎵群像劇なので一人一人個性派なキャラを焦点に当てているのが魅力的❗どのキャラも応援したくなります❗
お気に入りはヒースが歌うシーン、ビアンカの弓矢と殴り、エンディングのバンドシーンかな(o≧▽゜)o
キャラも一人一人ご紹介❗
一途なヒース･レジャー(「ダークナイト」は勿論、お気に入りは「ロックユー」❗)、超絶毒舌なジュリア･スタイルズ(ボーンシリーズと「セイブ･ザ･ラスト･ダンス」が印象的)、ヒースと兄弟にしか見えないあどけないジョセフ･ゴードン＝レヴィット(「インセプション」が格好いい❗)、可愛いながらも姉の意思を継いでるラリサ・オレイニク(映画の中で「阪急電車 大阪行は速い 阪急」のTシャツを何故か着ていた(-。-;))、脇役ながらも官能小説を書いている校長先生役にアカデミー賞女優のアリソン･ジャネイ(ヘルプ)
恋がしたくなる作品です❗いずれは「シーズオールザット」のレビューしたいですね🎵(o≧▽゜)o
