ゆいこ

七月のクリスマスのゆいこのレビュー・感想・評価

七月のクリスマス(1940年製作の映画)
3.9
夢や希望、そうかと思えばパンチの効いた風刺、、短い尺の中で、たくさんのものが詰まっている。
オチは予想出来るのだけれど、それも含めて幸福を味わえる良作。
悪人が誰もいない世界でありながら、見え隠れする社会のブラックな部分がいい塩梅にスパイスとなっている。
かなり満足感あるおよそ1時間だった。
ゆいこ

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