2006年アメリカ映画。
ネズミに噛まれた人間がネズミゾンビになっていくというお話。
出だしだけ観ると全くゾンビ映画には見えません。マンハッタンの街並みを格好良く撮っています。そしてタイトルが画面に原題“mulberry street”、うん?何とかof the deadじゃない!
やっぱり何か格好良いぞ!
前半はマンハッタンに暮らす人々の群像劇が続きます。描写はとても丁寧。もしかして監督はゾンビ映画じゃなくヒューマンドラマが撮りたかっのかな?🤔
後半からネズミゾンビが出てきますが、映画の雰囲気は「28日後」と「REC」を合わせた印象でした。
とても丁寧に、スタイリッシュに作り込まれていますが何か他の映画を観せられている感じでしたね。あと何回か観たら印象が変わるかも知れません。😐