このレビューはネタバレを含みます
2020年日本アニメ。
実は「罪の声」の後、ハシゴしたのが今作。
私の鬼滅の刃スペック→コミック未読、TVアニメ1話のみ視聴。ドラゴンボールのスカウター的に言うと戦闘力ゼロのゴミ以下です😱
では早速戦闘力ゼロでどこまで楽しめるか検証してみましょう✌️
【楽しめたポイント】
🟣戦闘シーンは迫力がありました。仲間たちが力を合わせた鬼と戦うシーンはスピード感があって集中出来ましたね。その後の更にグレードの上の鬼の登場と煉獄とのバトルは手に汗握りましたよ👍
🟣LiSAによる主題歌「炎」（“ほむら”って読むんですね💦）の壮大なバラードも作品のイメージに合ってる様な気がして良かった✨
でっ、でずが私がついて行けたのはここ迄が限界でした😥
終盤からラストかけて周りからすすり泣く声が微かに聞こえくる。
皆さん感情移入しまくりで感動している様子😭
う、羨ましい…。
【いったい何がいけなかったのか🤔】
🔴持っている情報量が少なすぎました😥
🔹顔と名前が一致したのは竈門 炭治郎(かまど たんじろう)と竈門 禰豆子(かまど ねずこ)の2人だけ。
🔹他のメンバーを含め竈門 炭治郎は鬼殺隊の一員として、鬼と戦っていたらしい。（なるほど🤔）
🔹特に煉獄 杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)の情報が全くインプットされてないのは致命的でした😰→その為彼の最後のシーンは自分だけ置いてけぼりを喰らうことに😥
🔹40人以上乗客が行方不明になっているという「無限列車」→コミックやアニメをほとんど見ていないのでその世界観に完全には入り込めなかった😓
🔹おそらく竈門 炭治郎と煉獄 杏寿郎の今までのストーリーだけでも知っていたら主題歌「炎」の歌詞にも物凄く共感出来たに違いない💡✨
と言う訳で退屈は全然しなかったですが、私にとってはやはり無謀な挑戦でした💦
コミックとアニメをしっかり見てソフト化されたらもう一度リベンジしたいと思います😄
