けーな

プラトニック・ゲームのけーなのレビュー・感想・評価

プラトニック・ゲーム(1996年製作の映画)
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今日は、ジュード・ロウの誕生日。今日で50歳。今や、すっかりおじさんになったジュードだけれど、今作は、24歳の時に出演した映画。今作で、映画出演2作目であり、ハリウッドの映画に出るのは、初めての作品。

若い2人の恋物語かと思いきや、ナチスのユダヤ人迫害の問題を取り上げている深い映画だった。しかし、焦点がはっきりしていない映画となっているので、結局、何を言いたいのか、あやふやなところが、残念だった。

しかし、とにかく若いジュードが、キラキラしてた。最後まで観ると、ジュード演じるイーサンは、まだまだ青い人間で、けしらんヤツなのだけれど、若い故の未熟さなのだろうと、思ったり。

主役のクレア・デインズが、とても可愛いかった。今までに見たクレアの中で、1番可愛いと思った。

大御所ジャンヌ・モローまで出ていて、キャストが豪華なので、是非とも日本版DVDを発売して欲しい。

ジュードロウのファンなので、ジュードが出た映画は、全部観なければ‼︎と、DVDに無い物も、VHSを入手したりと、色々努力して、ようやくこれで、全作品完全にコンプリートできた。まだ上映されていない作品は、もちろん、まだ観ていないけれど。ジュード出演のドラマやアニメ(声の出演)も、コンプリート目指して、少しずつ観ている最中。
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