シリーズ第4弾が13年ぶりに復活。
ハイボラテック社はゆりかごから墓場まであらゆる商品を提供する大企業、
一連のゾンビ騒動の駆除にも一役買った事で世間的には認められている、
そこで働く一人の男が手に入れたトライオキシン5によって惨劇がまた始まるのであった・・・
とはいえ主人公は両親を事故で亡くした高校生で、仲間がバイクで怪我をして病院に向かわずに何故かハイボラテック社に収容されたから助け出そうとする話がメイン。
マシンガンを装着したゾンビはともかく、他のゾンビの造形はまずまずだと思う、今作から頭を打ちぬくと倒れる仕様が加わったっぽいね。
チェルノブイリでの撮影が認められた由緒正しい作品
映画.com参照
1985年に発表され、世界中で大旋風を巻き起こした「バタリアン」シリーズの第4弾。大企業ハイブラテック社に拉致された友人を救うべく、仲間と共にその研究所に侵入したジュリアン。彼らを待ち受けていたのは、化学兵器“トライオキシン5”によって作り出されたゾンビ軍団だった……。前作「バタリアン・リターンズ」から13年の時を経て制作された本作のメガホンを取るのは、「スパイダーパニック!」のエロリー・エルカイェム監督。
2005年製作/90分/R15+/アメリカ
原題:Return of the Living Dead : Necropolis
配給:アートポート,ギャガ・コミュニケーションズ