□見たきっかけ
全編CGというのに興味を持って
○良かった点
・CGのクオリティが凄くて、アニメーションってもうこの領域なんだと驚いた。
・ストーリーは可もなく不可もなくという感じ
・羊皮紙を追って街をカーチェイスするシーンが良かった。この作品の1番の見せ場。CGだからこそできるノーカット長回しがうまく生かされていた。
△気になった点
・わざわざ絵本タッチの原作を3Dにする必要あったのかなと疑問に思った。ただ当時では最新のCGアニメーションだったという意味では映画史に残るかもしれない。
・鉄砲バンバンシーンあるあるだけど、主人公に全く弾が当たらない不思議。アンドタンタンの戦闘力の高さに、こんな記者絶対いないと感じた。
・全体的にどうしようもないピンチに対して都合いい展開になりがち。映像はリアリティが高かったけど、ストーリーは現実味がない。
