こもり

イリュージョンのこもりのネタバレレビュー・内容・結末

イリュージョン(2011年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

別れた妻と暮らす娘(6)に会いたくてフランスまでやって来たアメリカ人の作家トム(イーサン・ホーク)が無我の境地へ行く話?
色彩音楽衣装語感(フランス語ポーランド?語)が超絶良い!んだけど!話はよく分からない… 次作が書けない精神いっちゃってる小説家が妻に捨てられそれなりに自分を理解してくれるポーランド女に支えてもらいながら作品を書いてみたけどどうしても良作は書けず、よーし心の中?のミューズと暮らす(死ぬor狂乱執筆生活?)ぞ!おわり!みたいな?感じの?話???なかなか抽象的で哲学的。パーティーで女が説いてた芸術家の生き方(平和で、周りは自分に無関心の中で暮らすよりも〜)の実践ですか?キリンのぬいぐるみ、娘ちゃんの部屋に置いてくなり直接渡すなりすればいいのになしてプレゼントしそこねてるのかってとこ(最序盤)からして作家先生が何考えてるのかよく分からない。よく分からないけど、雰囲気は良かった
洒落た普段着着て(めちゃ似合ってる)フランス語喋るイーサン・ホークがみれる