
著名な指揮者ジョン・ラソツキ (ギールグッド) は、かつて愛した女性の娘で故郷の交響楽団に所属するヴァイオリニストのマルタ (ヤンダ)に出会い、楽団の客演指揮者を務めることになるが、それがマルタと夫アダム (セヴェリン) の関係に変化をもたらしていく。男女の愛憎劇を描きながら、芸術文化に対する当局の姿勢を暗喩的に批判した作品。ポーランドの家系をもつ英国の名優ジョン・ギールグッドを主演に迎え、ベルリン国際映画祭ではアンジェイ・セヴェリンが銀熊賞を受賞した。
1926 年、ニューヨーク。オランダからの移民アントニアは、指揮者になるためならどんな困難にも挑むと決めていた。「女性は指揮者になれない」と言われながらも、音楽への情熱だけは誰にも負けなか…
>>続きを読む田満洲男は、親戚の中でも特別な存在であった輝道の死を知らせる電報を受け取り、親戚の律子を伴い、子供の頃過ごした島に帰る。その帰途、満洲男の意識は自分と律子、そして輝道を含む桜田家の一族の数…
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