マルーシュカ・デートメルスの魅力一辺倒。特に惹かれるものがなかったら映画が全編キツいかもですね。
演技的にはファーストシーンが頂点かも知れない…
自殺を図る黒人女性の迫真の演技が逆に半端なかったですねwその女性と魂を通わせて目で会話するかのような対面。あれは、似たもの同士ということか…
少年が一目でジュリアに惹かれてストーカーしてるじゃないですかw
それにジュリア自身は婚約済みで精神分裂症の典型的なメンヘラw
文学的な作品と思っても蓋を開けてみればこんなもんです。
それにしもマルーシュカ・デートメルスは体当たりの演技ですね。全編イチャイチャと一糸纏わぬ姿。顔面を貪るようなラブシーンはそそりますね。鼻を啄ばむようなキスシーン。そして、フ⚪︎ラシーンまでリアルにやっているそう…無修正版を!(笑)
映画のファーストシーンの黒人女性と向かい合う表情と繋がるような突然のラストシーンのあの表情は何を語っているか、解釈不足が気になりますね…