狂気的な愛の危険な魅力に溢れた映画だった。
精神的に不安定で色情症的なジュリアの触れたら壊れてしまいそうな繊細な魅力が非常に豊かに描かれていて、特にディスコのシーンでは、楽し気に踊るジュリアが環境の…
"肉体の悪魔"という題名のついた映画は何作品かあるが、その中でも今回はベロッキオのものを。
本作の評価はあまり芳しくないが、『夜の外側』が面白かったからいけんじゃないかと思って鑑賞したが、はっきりい…
「性的欲求とどう付き合うか」がテーマなのかな?序盤からジュリアがそういうものの化身にしか見えなかったし、各登場人物が彼女とどのように接するか、その反応がさまざまで興味深かった。
印象的だったのは冒…
重厚かつ豪胆巨匠マルコ・ベロッキオの魅力@新文芸坐
イタリア映画特有の年上の女性に憧れる童貞喪失もの(いいのか、そんな雑な紹介で)
[主演のアンドレアが窓の外を眺めていると発狂して自殺しそうな黒…
肉体の悪魔って何度も映画化されてるんですね
正直あんまりピンと来てない
最初の自殺未遂のシーンで主演のマルシューカ・デートメルスは何かに感染してしまったのだろうか
解説で読んで分かったが、婚約…
えっ!
マルコ・ベロッキオ監督のエロ映画ですって?!
そんなの観るしかないじゃないですか!
いやねエロは好きじゃないんですよ。
まっ、しょーーーーがないですね。
芸術の勉強の為ですから!😍😍
--…