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夜ごとの美女のnagashingのレビュー・感想・評価

夜ごとの美女(1952年製作の映画)
3.5
夢の世界で時間遡行していくジェラール・フィリップが、自分と知り合いの前前前世を捏造していき、隣家の娘をかつて生き別れになった運命の恋人として再発見することで、現在を肯定するまでを描いた、ルネ・クレール版『君の名は』×『インセプション』×『ミッドナイト・イン・パリ』。
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