トーリターニ

ウルヴァリン: SAMURAIのトーリターニのレビュー・感想・評価

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)
3.0
トンデモニッポンで格闘するヒュー・ジャックマン、マジで良いな。ラブホで火星探索部屋入るのもクソ面白いし、バスに揺られてる姿も良い。

ウルヴァリンが「クズリ」って呼ばれるのもまんま過ぎてウケるし、新幹線のトイレを血塗れにする外人いたら怖すぎる。
ただ、新幹線の上でのバトルは純粋に良いと思った。

そこはかとない『BLACK RAIN』の香りはするものの、日本という国が世界的にこんなにイカれた印象なのだとしたらちょっとヤダです。
さらには、日本人が恩知らずみたいな結末はさすがに嫌悪感でした。
途中まではオモシロ映画だったのに残念でした。