かぐや姫を幼い頃に読みましたが、昔読んだお話は突然大きくなった描写に入ったりするので、こんなにも深く追求されたお話は初めて見ました。
色彩が独特だったので見ていて違和感にならないか不安でしたが、途中から美しさを感じました。昔の風景が美しく、魅入ってしまいます。
音楽もやはり美しく、どの音楽も素敵でした。
おじいさんの愛ゆえの行動が苦しめてしまったようですが、確かにあれだけやられると苦しいかもしれないです…
最後のおじいさんとおばあさん2人が駆けつけるシーンは、やはり感動しました。
育ての親が1番最後まで別れを見届けるべきですよね。他に余計な人がいなくて良かったです。
すてまる兄ちゃんは、、あれは浮気になるのかな、、、？
