やっぱりインド映画て大好きだなぁー
と開始10分で思います。この映画は。
前半は前世の話
後半は前世の記憶がある今の話
簡単に言えば、前半の約1時間はながーい前フリ。濃すぎる前フリ。笑
ここがとーっても重要なんです!これだけの長さが必要なんです!笑
前半後半とでちゃんと時代の描き分けがされているので1本で2度インド映画を存分に楽しめます!!!
衣装はもちろんのこと
インド映画と言えばの歌と踊りの違いがハッキリしてて観てるのが楽しい!
ヒューマン的なインド映画かと思いきや
まさかのサスペンス要素があって
新鮮なインド映画を堪能出来た。
歌と踊りが多めなのもわたし的グッドポイント!
“ハッピーじゃないとエンドじゃない”
名ゼリフ多数でグッときます。
この作品が映画製作の現場が舞台になっているだけに映画愛を感じる作品。
エンディングロールで監督などはもちろんスタッフの人達がレッドカーペットを歩く演出はスタッフに対する敬意を感じます。
最高のエンターテインメントを観させてもらいました。
これはいつも思うが、、、
インド映画みたいな恋がしたい。笑