かじドゥンドゥン

ジェニファーズ・ボディのかじドゥンドゥンのレビュー・感想・評価

ジェニファーズ・ボディ(2009年製作の映画)
4.0
都会から来たインディーズバンドのメンバーに色目を使い、襲われそうになったため、自分は処女だと嘘をついた田舎少女ジェニファー。その嘘が裏目に出て、バンドが売れるための悪魔との契約に生け贄と捧げられてしまう。

本当は処女ではなかった彼女は、男を誘惑し貪り食いながらどんどん美しくなっていく悪魔と化す。

最後は、自分の恋人を守ろうとした女友達が、ジェニファーをしとめるも、彼女に嚙まれた際に悪魔性が感染する。