しゃにむ

オブリビオンのしゃにむのレビュー・感想・評価

オブリビオン(2013年製作の映画)
2.5
「彼はぼくなんだからさ」

ええ…それでいいの…(困惑)

わ、わからぬ…酩酊状態で観たらわけわかめな状態に陥る作品でした。単純なエンタメ作品と決めてかかったら痛い目を見ます。少し違い複雑。wikiであらすじを調べてなんとなく了解した次第です(誠に恥ずかしい)。

内容を理解して改めて思い返してみると、うん、微妙だ。映像美は全く非の打ち所がありません。荒廃した地球の広大なスケールに息を飲み、ドローンとか近未来のハイテクマシンに鼻息を荒げ、難解な話にげっそり。せめてもう少しわかりやすくしてくださいな…

宇宙人が実は◯◯?
わ、わかってましたよ…最初から怪しいと思ってたもんね(震え)
あまり登場するシーンがないので考察する材料が足りません。あ、エイリアンだ!ってほどエイリアンな容姿もしてなくて。それにド派手なドンパチがあまりなくてさして興奮しませんでした。その点ドローン君は優秀。

トムさんが実は◯◯?
も、もちろん最初からわかってました(震え)
時折唐突に切り替わる過去の映像や生存者の女性…揺れる自己認識、自分とは何者か…割りかし好きなテーマです。時と場合によればご馳走にもなります…が、今回はスナック。もう少し匂わせるような演出が欲しかった。

テッド?え、テット?
紛らわしい名前。テッドのニュアンスを考慮しておけば見破れたかも(風評被害)。

スカブ?コーラ◯アン?
全然関係ないみたいで残念だ。
「I can't fly !!」

映像美にお腹いっぱいです。故に眠くなりました(個人差アリ)。1日が34時間になったら再び観たいと思います(真顔)。
しゃにむ

しゃにむ