ハズレの方のPOVだった(−_−;)。
爆音verの「マッドマックス」鑑賞直後だっただけに、このギャップに心臓が止まりそうになる。もう一回行くかな(´・_・`)?
「私はなぜ撮り続けてるのかしら?」
空気が読めないライアンはドキュメンタリー映画を撮影する為に彼女のアビー、親友のブレットとその彼女アシュリー(またもこういうリア充編成。)たちは森にキャンプに行くがそこには不気味な影と声が。
最初そんなに楽しくなさそうなキャンプを楽しんだ後、中盤辺りでモフモフした奴(セサミストリートの青い奴が野生化したみたいな見てくれ)に襲撃され、後半に入りかなり長めのハァハァキャーキャー女子マラソンを見せられる。
しかも最後の方からはモフモフ以外にもわんさか敵が居るわ、モブっぽいキャラも出てくるけど正体がわからないわでなんかスローな前半とクイックな後半が混ざり合い混沌としている。
核心がブレまくってて意味がわからないぜ、コレ( ゚д゚)?
どうしたいのだ?
取り敢えず、ライアンの逃げるチャンスなのに荷物を気にしてフイにする空気の読めなさ、死に様の豪快さ、女優陣のスタイルの良さは暇つぶしエンタメとしては良かったのでは。
木に掘られたメッセージの丁寧さが気になる
具材をぶち込み過ぎた生煮え闇鍋獣道映画。