このレビューはネタバレを含みます
めっちゃ明るい!そんでバカ映画!そしてインドの経済の発展の裏にはこんな教育環境があったんだと勉強になった。
確かに1番しか意味ないって競争を刺激するのはわかるけど、その反面自殺が多いのは良くないよな。
主人公も実は使用人で名前も偽って入学していたっていうことが後半わかるけど、勉強をしたいってのが彼を突き動かす原動力で1番じゃなきゃダメとか学生を否定しまくる大学の体制に一石を投じる存在でみんなのメンターになってる。
そんな彼の周りには家が極貧でなんとか就職しなきゃいけない者、エンジニアになれと父親に言われたけど、本当はやりたいことがある者、サイレンサー、大学の学長や学長の娘。
みんなキャラ立ちまくってる!
みんな明るいバカだけど、サイレンサーのずば抜けたバカさ最高!
とはいえ、期待していた以上には自分にはあまり響かなかったんですが、インド映画見てぇ!って人にはいいかもしれないな。
立ち小便する人に電流を流すの子供たちにしっかり受け継がれていて感動しました。笑 っていう感想。