なな

劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇のななのネタバレレビュー・内容・結末

劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

⚡️
湯田「スペックは人間の進化だと、ネオコードのお前らは本気で思ってんだろ」
「羽蟻は蟻の進化系じゃねぇ。蜂の一種が進化し羽を失い、蟻になったんだ。空を失い、地を這うしか脳がなくなった蟻と今のお前らと一緒だよ。」
「太古地球上の生物はガイヤの元、一つの意思をもつ生命体だった。人類も全ての自然現象と会話し、全ての生物と魂を会話して生きてきた。つまり、スペックホルダーとはガイヤの意思と会話する能力を持つ、我々古き先人類とその末えのことだ。そこに地球外から隕石に乗ってやってきたアミノ酸が地球の生物のDNAの中に組み込まれて一気に勢力を増やした。その外来種の雑草が今のお前ら人間だ!」

(人間の私利私欲にうんざりした先人類、既に屍だが、人の姿を借りている。一回地球を破壊して、再構築を狙う。

「残念だったわね。今回のバブルだけは違うんじゃないかって思ってたんでしょ?」
「それはお前の方だろう。毎回シナリオは同じだとしても役者が違えば違うエンディングになるのではと期待する。だからこそ、今回はわざと人の世界で生まれ人の形を得たのだろう?」

(CGの大奮発で、すごい世界観だった。
ちょっとグロテスク多め。
瀬文、絶対人間じゃない。
まぁ、瀬文だけじゃないけど。
当麻が奴ら巻き込んで、死んでしまって、
瀬文は捕まりみんな死んじゃって。
リセットされたのかな。
日が差していた。
なな

なな