芥川

エリジウムの芥川のレビュー・感想・評価

エリジウム(2013年製作の映画)
3.8
上級な人たちと底辺の人たちの格差が激しい荒廃した地球で、グダグダした生活をしている主人公が不運の連鎖で5日後に死ぬことになってしまい、治療のために何とかして空に浮かぶコロニーへ向かうことになる話

SFはこういう対比が用いられた作品が多いので、ストーリーなども特に目新しいものはない。作りが丁寧なB級映画って感じがした。

ストーリーとかガジェット類にツッコミどころ多かったけど、ラストの締め方がよかった。ああいうオチはなんかグッときてしまう
芥川

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