方眼

スノーピアサーの方眼のレビュー・感想・評価

スノーピアサー(2013年製作の映画)
4.1
2013年”Snowpiercer”。フランスのグラフィックノベル原作。温暖化対策の化学薬品CW-7配布、冷えすぎて17年後の2031年。羊羹みたいなの”プロテイン・ブロック”が食料、それで車両構成を説明。カーティスたちはセキュリティ技術者(には見えない)ミンスを開放。子供たちを連れ去る黄色い服の女教師、メジャーで何でも測る。紫の服に茶色のコート、メガネの出っ歯女はメイソン首相。先頭には列車のオーナー、ウィルフォード氏がいるらしい。義足の長老ギリアム氏。羊羹から赤いメモ。緑の軽石みたいなの”クロノール”、麻薬成分あり。車内移動は左から右。プロテインの原料、昆虫食だが。ヨナの透視能力。斧男たちとの肉弾戦。マカテリーナ橋、新年。白い制服に勲章、メイソン首相。給水セクション。火。ギリアムはカーティスに”リーダーになるべき”。植物園→水族館→寿司カウンター→食肉倉庫→教室。”七人の反乱”。卵の配布、血、18周年。客車→病院→テイラー→オリエント急行風ラウンジ→病室。カーブで銃撃、雪の結晶。ヴラド・イヴァノフは肉弾戦はいいが、スナイパーはイ・ビョンホンあたりが序盤から出てるともっと盛り上がったのでは。プール→サウナ。ここの殺しは監督カット割り見事なリズム。クラブ→クロノール窟→オペレータールーム→エンジン。マルボロライトが美味しそう。手と足の秘密。ウィルフォードの部屋。対決と爆破。アダムとイヴ。しろくま。横方向に寓話化した人類史。
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