Takaomi

ファイナル・デスティネーションのTakaomiのレビュー・感想・評価

3.6
これをみてたらなぜか子供のころ、怖くて寝れなかった時期があったのを思い出した(笑)

このまま死んじゃったらどうしようとか実ははじめから僕だけいないんじゃないかとか思うと不安になってきて寝れなくなるんですよね。

だからこれを子供の頃に観なくて良かった!なんて思ったり 笑
もっと眠れなくなっていたと思う(。>д<)

なんといっても設定がすごく面白い。
もし自分や周りの死期や死際が見えたら人はどうなるのか。迫り来る死の運命から逃れることはできるのか。

自分がいつ死ぬか分かったらどうする?、未来が見えたらとかそういう話しになることがあるけど、死に限らずもし存在しないはずの先が見えてしまったら
誰の得にもならない気がする(笑)

たとえ必然だったとしても、それが分かったらただ怯えただけの生活になりそうだし改めてここから続きは見たくないですねー( ´∀`)

というかさっきから僕は何を言っているのでしょうか(笑)
人の命ってなんてか弱いのでしょうっていう悪魔目線で観てますね。完全にw

これは一人で見るよりも、友達と推理しながらつっこみながら観ると数倍面白いかも!
生活範囲すべてが殺人兵器過ぎて、ハラハラするんだけどどこか笑えてきます。

欲を言えば彼らの生活の様子を見たかったし、もっとパニックになって欲しかったけど。
なぜ主人公だけに予知できたのかは謎でしたが、それに設定があるとスピリチュアル過ぎてチープになりそうだったから良かった思う。

頭打って死んじゃう人がいるぐらいだから外に出たときとか少し注意した方がいいなと事故や危険と隣り合わせだということが勉強になりました(笑)

ああ!ヤバいヤバい!おい!ばかあー(*`Д´)ノ!!!あーあ。。。( TДT)とついつい声を出したくなるパニック映画でした。
Takaomi

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