ポンコツ版ターミネーター

女子校がテロリストに占拠されんよ、生き延びた女子達は何とか生き延びようと必死の抵抗を開始、なぜ平凡な女子校が狙われるに至ったのか？って話

シンケンイエロー花織ことはこと森田涼花ちゃんとゆっきーの美貌を堪能するためだけに存在する作品
ちなみにメインヒロインのやたら戦闘能力に長けた子は全く可愛くはない…
ストーリーがロボットが出てこないだけでほぼターミネーターなんですが、メインのヒロインが可愛くないとこまでマネせんでもいいのに

マネといえばですね（ここから先は退屈が過ぎる作品だとすぐ話が逸れるマシンボーイの例のアレなんで遠慮なくスルーしてください…）
わたくし、雪見だいふくのCMの太鳳ちゃんが好きすぎましてね（全ての太鳳ちゃんが好き過ぎるのは言うまでもないが…）家電のクセして足が疲れたとのたまう冷蔵庫に対して「なんでぇ？」て首傾げる姿が可愛すぎて、テレビで見るたびに一緒に「なんでぇ？」「なんでぇ？」マネして言っていたらですね…
完璧に太鳳ちゃんの「なんでぇ？」をマスターしてしまいましてね、きっと電話で「なんでぇ？」言ったら相手はきっと、あれ？なんで土屋太鳳がマシンボーイの電話でてんの？なんでぇ？なんでぇ？なる思いますわ
いや〜、アイスクリームはチョコ味しか食べれないのが辛い、バニラ味食べれないのが辛い、雪見だいふく食べれないのが辛い、雪見だいふくのチョコ味作って欲しい、太鳳ちゃん味も作って欲しい、でもやっぱりスイカバー食べたい

あ、太鳳ちゃん太鳳ちゃん言うとりますがへっぽこな本作と太鳳ちゃんは一切関係ありません
森田涼花ちゃんとゆっきーはただただ可愛いんで可愛いに関しては安心して観てください、それ以外のストーリーやアクションは期待しないで観てください

本作前にレビューした「僕が修学旅行に行けなかった理由」とセットになった短編なんですがね、もともとはこちらが観たくてディスカスしたんですよ、だってゆっきー出てんし、女子高生がアクションやし
でも期待してた本作がクソつまんなくて、オマケのはずだった「僕が修学旅行に行けなかった理由」が楽しいヤツでした
こういうセットの作品でここまでクオリティに差があると、できの悪い方にちょっと同情してしまうなぁ、別々なら比べられることもなかったろうに、たんなるつまらん作品だったろうに、ゲラゲラ
あ〜、スイカバー食べて

あんまりわからなくてかなし！
小篠恵奈かっこ良すぎる

『少女たちは銃を撃つ -Girls Action Stories-』の2作目。アイドリングメンバーたちが出演していたので気になって調べてみると、「アリスインプロジェクト」という演劇プロデュース団体が製作配給したよう。2024現在でも舞台やアイドルグループなどのプロデュースをしているみたい。
こちらは淡々と進行した1作目『東京無国籍少女』とは異なり、キャラ立っている主要人物たちを主人公がモノローグで説明してくれるところから始まる。中でも未来予知できるやつと防衛省の父親を亡くしたやつが重要で、のちに学校は武装兵士（未来人）に襲撃されるときに最強タッグとなる。
相変わらず音作りへのこだわりが見えるのと、タバコやお菓子（マーブルチョコ）、ネックレスといった人物たちに律儀に纏わせていた小道具を、「こうやって使いたかったのね」とばかりにアピールしてくる襲撃シーンは気持ちよい。
芝居の瑞々しさ（下手さ）は計算しても作れなくて、でもそれだけでは見られるものにならないのでアクションなんだろうけど、趣味に合うので本当に夢中になって見られた。