な、なんかリアル~
って思いました。
馬淵も天童も、極端すぎるはすぎるけれど、どこにでもいる人達。
前半、天童が生意気すぎて、とてもイライラする…。
安田くんの演技が自然すぎて、より一層イライラします。本当にいる人みたいに感じました。
恋愛、夢、友情、挫折、希望
映画でも人生でもありきたりなものを扱っているのにも関わらず、展開も読めるのにも関わらず、
見ていて楽しく、新鮮味が強い映画でした。
それぞれのキャラクターが愛らしくて
応援したくなるからだと思います。
シナリオスクールの雰囲気も、「わかる~」って何十回言ったことか…。
冒頭のフィルム調の部分が、おしゃれ。
なぜ脚本家を目指す人に、焦点を当てたのだろうとおもいました。