戦い

リアリティのダンスの戦いのネタバレレビュー・内容・結末

リアリティのダンス(2013年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

オープニングのお金の話ってなんだったの? 長い金髪、カツラっぽいな~と思ってたらカツラとして除いてて笑った。突飛で楽しいけど、思春期の実感があってよい。遺品の靴墨で死の恐怖を克服するとことか。しかし、集まってシコることある? 
後半はほとんどお父さんの話なんだけど、コンプレックスでよかった。最後しっかり解説してくれたな。同性愛者についてもややこしい。基本的には、余所者だからちゃんとしなくちゃってのが大きいんだろうな。神と悪魔がこんがらがってる父性を鑑みると、父と主人公も重なるものがあるとするべきか。親父役、実の息子なんだ。ややこし。ちんちんのぼかしがあったりなかったりしたのはなんなんだ。消してね。
お母さん、オペラでしか話さないし胸がはだけてんの大丈夫?と思ってたけど、全裸になるはおしっこ掛けるはでそれどころではなかったな。前半の毒親っぽいのと、後半の典型的な許す母性って同一性あるんだ。
YMO「サーカスのテーマ」の元々の元ネタって葬送行進曲なんだ。
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