ものすごく「私好み」でした!
しかし、
合わない人には、何だコレ映画だと思います。
好みの俳優さん陣が、ずっと画面に映っていて、理由があるんだかないんだかよくわからない台詞を喋っていて、ストーリーには振り回されっぱなし。
「何でやねん!」
と、鑑賞中に、何回呟いたことか。
(でも、それがいい)
まあ、脚本の出来…というより、キャスティングの妙と、演技、画面作りの勝利な映画ですかね。
サム・ロックウェルのダメ男と
ウディ・ハレルソンのチンピラ演技
クリストファー・ウォーケンの目力を
お腹いっぱいになるまで堪能出来たので、これ以上のものはありません。