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ゴースト・エージェント/R.I.P.D.のAQUAのレビュー・感想・評価

3.3
アメコミが原作の実写版SFホラーアクション。
ニック(ライアン・レイノルズ)は警官だったがとある事件の押収した物を相棒のボビー(ケビン・ベーコン)と供に盗んでしまっていた、しかし妻のジュリアに対し気が引けたニックは盗むことを止めるとボビーに言い出す、しかし別の事件を追っていた最中にボビーに撃たれ殉死してしまう、
だが死んだはずのニックはRIPDの組織に所属することになり、悪霊を取り締まる幽霊の捜査官となった、現世に戻ったニックは先輩となるロイシーファス(ジェフ・ブリッジス)の反対を押し切り妻の元へ向かうが、ニックの姿は現世では全くの別人となっていた・・・・というお話。
 
アメコミがベースだし主演がライアン・レイノルズの時点で軽快な会話とアクション満載、しかもちょっとしたホラー要素もあると面白さのてんこ盛りが約束されている作品です。
展開的には「スポーン」のまんまだけどね。
 
映画com参照
成仏できない悪霊を取り締まるあの世の組織「R.I.P.D.」の捜査官コンビが繰り広げる活躍を描いたアクション。恋人と幸せな暮らしを送っていたボストン警察のエリート警官ニックは、捜査中に殉職してしまう。そのまま天国に召されるかと思いきや、その手前で成仏できずに現世にはびこる悪霊を取り締まる組織「R.I.P.D.」にスカウトされる。西部開拓時代のガンマンだったというベテランのロイとコンビを組んだニックは、R.I.P.D.のエージェントとして活動を開始。逮捕した悪霊から世界を滅亡させる陰謀が仕組まれているという情報を入手する。ニック役にライアン・レイノルズ、ロイ役にジェフ・ブリッジス。監督は「RED レッド」「フライトプラン」のロベルト・シュベンケ。

2013年製作/96分/G/アメリカ
原題:R.I.P.D.
配給:東宝東和
劇場公開日:2013年10月18日
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