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アナと雪の女王のAQUAのレビュー・感想・評価

アナと雪の女王(2013年製作の映画)
3.8
TVで放映していたので再鑑賞、元々DVDは所持してるんですが
観てて違和感あると思ったらオラフの声が「アナ雪2」の武内駿輔さんに
変更されてるんですね、ディズニーのプロ意識恐るべし!
個人的にはピエール瀧さんの声が好きなんですけどね

作品はもう国民のほとんどの方が鑑賞したと言ってもいいくらい知れ渡っている感がありますね。
Let it goをありのままでと訳した日本の翻訳は素晴らしいと思いますが
やはり英語字幕で鑑賞して欲しいかな
とにかく一番最初に試写で夜中に眠気眼で観た時に、英語版のこの曲を
聴いた瞬間に鳥肌がたって感動したのを覚えてます
なので松たか子さんの声も好きですが3回に1回位は英語字幕で観て欲しい作品ですね(お子さんのいる家庭なら多分何回も観るはず)

映画.com参照
第86回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞し、主題歌賞を受賞した「Let It Go」とともに興行でも歴代記録を塗り替える大ヒットを記録したディズニーアニメーション。アンデルセンの「雪の女王」にインスピレーションを得て、運命に引き裂かれた王家の姉妹が、凍てついた世界を救うため冒険を繰り広げる姿を描いた。触れたものを凍らせる秘密の力を持ったエルサは、その力で妹アナを傷つけてしまうことを恐れ、城の部屋に閉じこもって暮らしてきた。やがて成長したエルサは女王の座に就くこととなり、戴冠式のためにひさびさに人々の前に姿を現すが、ふとしたきっかけで力が暴走。王国を真冬の世界に変えてしまう。耐えきらず逃げ出したエルサは雪山の奥で自らの力を存分に解放し、ありのままの自分でいられることに生きる喜びを見出す。一方、アナは姉と王国を救うため、山男のクリストフとその相棒のトナカイのスヴェン、夏にあこがれる雪だるまのオラフとともに、雪山の奥へと旅に出る。監督は「ターザン」「サーフズ・アップ」のクリス・バックと、「シュガー・ラッシュ」の脚本を手がけたジェニファー・リー。ピクサー作品を除いたディズニーアニメとして、アカデミー長編アニメーション賞を受賞したのは本作が初となる。日本語吹き替え版はアナに神田沙也加、エルサに松たか子。オリジナル版エルサ役のブロードウェイ女優イディナ・メンゼルが歌う「Let It Go」を、吹き替え版では松が歌い、その歌声も好評を博した。日本における興行収入は255億円で、洋画では「タイタニック」に次ぐ歴代2位、邦画をあわせても歴代3位の記録となった。短編「ミッキーのミニー救出大作戦」が同時上映。

2013年製作/102分/G/アメリカ
原題:Frozen
配給:ディズニー
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