江戸に軍艦で攻め入ろうとする志々雄真実と、倒すために比古清十郎の元で修行をし、倒すお話。
二章まで観た上に、作業をしたかったの、ながら鑑賞に持ってこいな邦画をということで、鑑賞。
佐藤健、神木隆之介、福山雅治と、まさにアミューズオールスターキャスト。
他キャストがほぼイメージ通りなのが、とにかく素晴らしい。
（土屋太鳳の操ちゃんを除いて）
アクションも格好良く、見入ってしまう。
技などを排したのがうまくハマっていて、縮地などの描写もなく、それが良い。
その一方で、原作の雰囲気は割と再現できているのだが、十本刀の扱いが異様に雑。
・宇水は牙突とかもなく、斎藤一にすれ違いざまにやられる。
・安慈も二重の極みもないせいで、よく分からん坊さん笑。
やられ方も金的攻撃からのパワーボムで、左之助そんな卑怯じゃないだろ…
・駒形由美を演じる高橋メアリージュンは演技下手すぎ汗。喋らないと、その雰囲気あるのに…。
それでも十分楽しめる作品に仕上がっていいると思います。
