タイで静かに暮らしていたランボーでしたが、アフガニスタンでトラウトマン大佐が捕えられ救出に向かう話です。最初にトラウトマン大佐にミッションの同行を頼まれた時は頑なに断ったのに、大佐が捕まったと知るとあっさり自分が救出に行くというランボー。情に熱いやつだぜ。
激しい銃撃戦、爆発シーン、アクションは文句なし。この時スタローンも40代入った頃かと思うが、ボンレスハムのような腕と逆三角形の上半身についた筋肉は健在で、この上半身裸で走り回るジョン・ランボーは3まで…ですね。
そして、トラウトマン大佐が出てくるのもここまで…。なんか寂しい。
ソ連軍の大佐が自らヘリコプターで追跡して熱くなるあたりが、1の頭の足りない保安官を彷彿とさせる。熱くなればなるほどランボーの優勢になるのだが。
一夜にして敵陣に潜り込み爆破しまくったランボー君に対して、ソ連軍の大佐がトラウトマン大佐に問い詰めます。何だあのテロリストは⁉️と。何者か⁉️と。ランボー、テロリスト説に思わず笑う🤣
夜が明けたら隅々まで探して引きずりだしてやるといきまく敵陣の大佐。
そんな心配無用。大丈夫。
向こうからやってくるからね。
